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ふうせん写真家の岩谷圭介とともに、
宇宙開発を始めました。

岩谷圭介は、個人としては日本で初めて上空30kmからの宇宙撮影に成功した“ふうせん写真家”です。長年の経験で培われた高い技術によって、これまで世界でもトップクラスの宇宙映像を撮影してきました。
近年は、テクニカルアドバイザーとしてBlackmagic Cinema Cameraの第一人者である仲雷太を迎え、より精度の高い撮影を実現しています(仲は、オーストラリアに本社を構えるBlackmagic Designから、日本人で唯一スポンサードされているカメラマンです)。
宇宙環境に適応した撮影方法。美しい映像を活かした高度な編集技術とカラーグレーディング。上質な映像をさらに魅力的にするためのオリジナル楽曲。これらを投入した作品が、Blackmagic Pocket Cinema Cameraによる世界初の宇宙映像です。

一見すると、風船を用いた宇宙撮影は簡単にできるように見えるかもしれません。けれども実際は、機材面での試行錯誤や検証作業、実務上の煩雑な手続きが必要になってきます。たとえば、宇宙環境で撮影ができるカメラおよびバッテリーの改造と機体の製作。落下速度の計算とパラシュート設計。天気や風の予測。機体の耐低温・真空試験の実施。各種申請手続きや特殊保険の手続き……等々です。
しかし逆に、こうした課題を着実にクリアしていけば、JAXAやNASAのような組織でなくとも、あるいは、多額の開発資金や大勢のスタッフがなくとも、宇宙開発が可能になったとも言えるのです。この先、個人や企業が宇宙開発に進出する時代が確実にやってくるでしょう。
私たちは“宇宙”という舞台を通じ、新しい挑戦を続けています。